黒にんにくパッケージ

信州産にんにく使用
熟成黒にんにく

熟成黒にんにく
信州産にんにく

こだわりの土づくり

こだわりの土づくり

まるでフルーツみたい!熟成黒にんにくの「おいしさ」の秘密は土作りにアリ!

苦味・酸味がとても少なく、甘みが強いので、まるでフルーツのようだと言われる熟成黒にんにく。
特別な品種のにんにくを使っているわけではないのですが、熟成する前から「おいしい」と言われます。
いったいなぜ、こんなに甘くておいしいのか。 その理由は「土」にありました。

化成肥料を使わない、有機栽培のにんにく

熟成黒にんにくは化学肥料を一切使わず有機栽培で作られています。おいしさの秘密は、この「有機栽培」。長野県でのにんにく作りは、10月に作付けし翌年の6月に収穫するため、8カ月間も土の中で育ちます。その間、土から栄養を吸収し続けるのです。

熟成黒にんにくの農場では、肥料に堆肥を使用しています。堆肥には窒素やリン酸、カリを主とする、化成肥料には補いきれない元素が含まれていて、これが味に影響するのです。

3年かけて効果が出た土づくり

熟成黒にんにくを作っている長野県の契約農場では、10月ににんにくを収穫したあと、翌年の3月まで、堆肥や雑草を利用した土づくりを行います。

当初は化成肥料を使用していましたが、有機質の土づくりに切り替えてしばらくは、育成状況が芳しくありませんでした。けれど3年を超えたころから、年を追うごとに土が肥え、見事なにんにくが収穫できるようになりました。

今年で土作りを始めて8年、今もたゆまぬ土壌づくりの努力を続けています。じっくり土づくりに取り組んだ結果、微生物が存分に活動できる土に変わり、おいしくて甘いにんにくができあがったのです。

熟成黒にんにくの「甘み」の証明

「おいしい」と言われる熟成黒にんにくですが、本当にそんなにおいしいのか、疑問に思う人もいるでしょう。 実際に、市販されているにんにくとどのくらい違うのか、糖度を調査してみました。
熟成黒にんにくと同じ品種のにんにくを購入してきて糖度を測定した結果、熟成黒にんにくに使用しているにんにくの糖度は34.8。市販のにんにくは22でした。こんなに糖度に差があったことに、スタッフもびっくり。
この数字がフルーツのように甘い熟成黒にんにくの、おいしさの証明です。

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熟成黒にんにく

商品画像

内 容 量/100g(×3袋)

毎日の習慣にしやすいようにお値段を抑えたパッケージです。

持ち運びに便利な個包装タイプもございます。

個包装パッケージ

【商品情報】

有機肥料で育てた信州産にんにくを長時間熟成・発酵させることで、甘い中にも酸味のある美味しい黒にんにくに仕上げました。

【栄養成分表示1袋(100g)当たり(推定値)】

エネルギー  174kcal
たんぱく質  7.5g
脂   質  0.0g
炭 水 化 物   35.9g
食塩相当量  0.01g

【保存方法】

直射日光、高温多湿をさけ保存してください。

【取扱上の注意】

●賞味期限は未開封の状態で、表示されている方法で保存したときに
品質が保たれる期限です。開封後は、賞味期限に関わらず、
お早めにお召し上がりください。

●農産物の為、大きさにばらつきがございます。

●稀に、にんにくの水分が包装についている場合がございますが
製品には問題ございません。

●本製品工場では、落花生・小麦・卵・乳成分・えび・かに・くるみを
含む製品と共通の設備で生産しております。