黒にんにくパッケージ

信州産にんにく使用
熟成黒にんにく

熟成黒にんにく
信州産にんにく

黒にんにくの作り方、ニオイが少ない理由

黒にんにくの作り方、ニオイが少ない理由

あかさきの熟成黒にんにくは、長野県飯田市で栽培した有機栽培のにんにくを発酵させて作っています。ではいったいどのように熟成にんにくが作られているのか、普通は強いにんにくのニオイが、なぜ抑えられているのかを紹介します。

高温多湿の熟成庫で長期間熟成

にんにくを高温多湿の環境で3~4週間熟成させると、黒にんにくになります。熟成黒にんにくも同じく、収穫したにんにくを1か月弱熟成させて作ります。

にんにくの収穫は年に1回、6月だけ。
収穫後のにんにくはマイナス2℃の倉庫で凍らせず冬眠状態にして、順次熟成させ、2週間ほど乾燥させたものから出荷します。
実は、乾燥させるこの2週間がとても重要!ニオイを抑える工夫と美味しさの鍵になります。

可能な限りフレッシュな状態で保存したにんにくを、工夫を凝らした方法でしっかり熟成させ、おいしい熟成黒にんにくを作っています。

収穫した生にんにくのニオイが、熟成過程で薄くなる!

ほとんどの黒にんにくは非常ににんにく臭が強く、そのニオイから敬遠する人も少なくありません。しかし、あかさきの熟成黒にんにくは「ほとんどにんにくの“ニオイ”がしない!」「食べた後に人と話しても大丈夫」「くさいと言われない」と好評をいただいています。

「にんにく自体が臭わないのかな?」と思うかもしれませんが、にんにく自体は普通に“にんにく特有のニオイ”があります。熟成黒にんにくは、熟成の過程でニオイがだんだん薄くなるのです。

熟成黒にんにくが「くさくない」のは熟成方法に秘密アリ!

黒にんにくの製造を作り始めた当初は、熟成している倉庫に入るのもためらうほど強いニオイがしました。出来上がった熟成黒にんにくは確かにおいしいのですが、こんなにニオイが強いと、どんなに健康に良くておいしくても、食べるのに躊躇してしまうと頭を抱えました。

「どうすればニオイを抑えられるだろう」と試行錯誤を繰り返した結果、熟成時に“工夫”することで、栄養価はそのまま、にんにく特有のニオイを最大限に抑えることに成功したのです。ニオイを抑えるための工夫はさまざま。詳しくは企業秘密で明かせませんが、昔から身近にある「あるもの」も使用しています。また、熟成後、乾燥に2週間の時間をかけ、包装工場に送っていることもニオイを抑えるポイントの一つです。

あかさきの熟成黒にんにくはニオイがほとんどしませんが、私たちはまだ満足していません。お客様に喜んでいただくため、毎年「ニオイを抑える」工夫を重ね、進化し続けます。

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熟成黒にんにく

商品画像

内 容 量/100g(×3袋)

毎日の習慣にしやすいようにお値段を抑えたパッケージです。

持ち運びに便利な個包装タイプもございます。

個包装パッケージ

【商品情報】

有機肥料で育てた信州産にんにくを長時間熟成・発酵させることで、甘い中にも酸味のある美味しい黒にんにくに仕上げました。

【栄養成分表示1袋(100g)当たり(推定値)】

エネルギー  174kcal
たんぱく質  7.5g
脂   質  0.0g
炭 水 化 物   35.9g
食塩相当量  0.01g

【保存方法】

直射日光、高温多湿をさけ保存してください。

【取扱上の注意】

●賞味期限は未開封の状態で、表示されている方法で保存したときに
品質が保たれる期限です。開封後は、賞味期限に関わらず、
お早めにお召し上がりください。

●農産物の為、大きさにばらつきがございます。

●稀に、にんにくの水分が包装についている場合がございますが
製品には問題ございません。

●本製品工場では、落花生・小麦・卵・乳成分・えび・かに・くるみを
含む製品と共通の設備で生産しております。