信州産にんにく使用
熟成黒にんにく
持ち運べる便利な個包装
熟成黒にんにくが「個包装」を実現した理由
熟成黒にんにくの特徴の一つが「一つずつ個包装」になっている点です。 多くの黒にんにくブランドがありますが、個包装は非常に珍しく、2024年1月現在では数社ほどしか無いようです。
個包装にすることで、開封後も室内や冷蔵庫のにおいを気にせず済みます。そのため、好きな場所で保存が可能。持ち歩きもできますし、「もう袋を開けてしまったから」と急いで食べる必要がありません。
にんにくは房を外して個包装にしたほうが圧倒的に扱いやすい食品。けれど個包装が珍しいのはなぜなのでしょう。
普通のにんにくは工場から個包装を断られる
皆さんもご存じのとおり、にんにくはニオイが強い食べ物。黒にんにくに熟成させても、多くの商品は「においがキツイ」と敬遠されがちです。
そのため、包装工場に個包装を依頼しても、ニオイが強すぎると「工場内の他の食品や機械にニオイが移ってしまう」と断られてしまうのです。
けれど「熟成黒にんにく」は試行錯誤を重ね、特殊な方法で熟成させることから、熟成過程でにおいが落ち着きます。ほとんど気にならない程度にまで、「にんにく臭」が抑えられているのです。
熟成黒にんにくを個包装してもらえないかと工場に持ち掛け、工場側がにおいをチェック。
「これなら、個包装にできます」
と、個包装を引き受けてもらえました。
「熟成黒にんにく」はにおいがあまりしないから、他の商品へのニオイ移り無し
「熟成黒にんにく」を個包装している工場では、黒にんにく以外の商品も取り扱っており、同じ空間で複数の商品を個包装しています。
工場スタッフに質問したところ「熟成黒にんにくは、それほどにおいがしないので、他の商品ににおいが移ることはありません」とのこと。他の商品を購入したお客様からのクレームもありません。
この工場では過去に、ニオイの強いにんにくや強すぎるメントールの食品などは、におい移りの心配から個包装を断っています。その工場が「これなら他の商品と同じスペースで作業しても大丈夫」と判断し実現した個包装なのです。
熟成黒にんにくは、にんにく特有のにおいはゼロではありませんが、同じスペースの他のものににおいが移るほどではないことを、工場が証明してくれました。
熟成黒にんにくは個包装だから、持ち歩き可能
外袋を開封した後もゆっくり自分のペースで食べられ、常にフレッシュな味わいを楽しめます。
会社に、学校に、旅先に。個包装の黒にんにくをお持ちください。
有機肥料で育てた信州産にんにくを長時間熟成・発酵させることで、甘い中にも酸味のある美味しい黒にんにくに仕上げました。
エネルギー 174kcal
たんぱく質 7.5g
脂 質 0.0g
炭 水 化 物 35.9g
食塩相当量 0.01g
直射日光、高温多湿をさけ保存してください。
●賞味期限は未開封の状態で、表示されている方法で保存したときに
品質が保たれる期限です。開封後は、賞味期限に関わらず、
お早めにお召し上がりください。
●農産物の為、大きさにばらつきがございます。
●稀に、にんにくの水分が包装についている場合がございますが
製品には問題ございません。
●本製品工場では、落花生・小麦・卵・乳成分・えび・かに・くるみを
含む製品と共通の設備で生産しております。